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らしんばん@うぇーぶ

アニメとカードゲームと稚拙な日記が生み出す腐界へようこそ。基本的に男の娘を全力推ししてますが、ノークレームノーリターンで(´・ω・`)

3/23 コードギアス 反逆のルルーシュ STAGE 22 「血染めのユフィ」

さて、なかなかはっちゃけた内容でした(いろんな意味で)。

とりあえず、宣言どおり行政特区日本は進められており、日本人が殺到しているようで。やはり、日本人という言葉、それに日本人の先駆けともいえるスザクの存在は大きい模様。

しかし、このことで黒の騎士団はとてもまずいことになってきました。
といっても、賛同しようとしているのは扇くらいですが・・・女がいるとこうも変わるのか(爆

それと同様にキョウトのなかでも分裂が。桐原が結局特区日本に招かれる形になるのは表向き上仕方のないことなのですが、やはりキョウトの中ではその形は弁解しずらいもののようですな。そこに神楽耶の「ゼロ、黒の騎士団はどうなのでしょう」という言葉は皆が疑問に思っていることの代弁でもあるのでしょう。

んでまあ、話しは進み、颯爽と会場に現れたゼロとその対談を受け入れるユフィですが、前回のまさに切れまくった顔をしてくれたルルなので、どんな行動にでるかと思ったら、なるほど自分を撃つ様に仕向けるのか。確かに受け入れても反抗してもダメなこの状況ではこの方法が唯一の方法でしょう。まあ、ギアスがあるからですが。
んでまあ、早々にギアスを使えばいいものをたらたら説明をいれるルル。ユフィにとってはなに言ってんの?レヴェルの話(笑

で、まここぞというときに目がオーバーヒート。
そこに駆け寄ろうとするユフィに「俺を哀れむな。俺は自分の力で成し遂げる」というのはまさにルルの本質ですが、それにまったくの正反対な形として存在するユフィからは「皇位継承権は捨てました。」は驚きの発言。まあ、彼女も言うようにそれくらいのけじめは必要なのでしょうが、個人的に最後はルルがブリタニアを滅ぼしその後の皇位をユフィがやって丸く収まるのではないかと考えていたので、微妙な心境ですが。
そして、「違うわ。ナナリーのためよ」はルルの心にクリーンヒット。シスコンの気持ちを良くわかってらっしゃる(萌
でも、個人的に気になるのはその前の「自意識なんだから」発言。ルルにそんなことを言える人間がいたとは。そこに驚き(笑

んで、いきなりの方向転換で手を取り合った二人ですが、ルルもわけの分からない説明好きだなあ。命令すれば逆らえないんだよじゃなくて、そういう能力をもったんだよっていえば分かりやすいのになあ。
で、和んだところでギアスが暴発。よりにもよって一番わけの分からないところで。

んで、完全にぶっ壊れたユフィさん。殺戮開始です。ひでぇ。ダール㌧もこれにはあわてるあわてる。んで、うたれちゃった。乙

さて、これに動揺するルルですが、反対に黒の騎士団の腹黒組は喜びまくり。ここぞと利用します。

で、これで完璧に大義名分を得た得た黒の騎士団が来週どのように暴れるのかは見もの。もちろんコーネリアもコレには参戦してくるでしょうが。

しかし、これで今までブリタニアVS黒の騎士団だった構図から完璧にブリタニアVS日本の構図に書き換わりました。2期はおそらくこの形が延々と展開されるのでしょう。

そして、ここでちょっと気になった点をいくつか挙げると、
まず国王の「やりおった」ですが、たぶん普通に考えればユフィの所業ですが、もしかしたらこれはルルのギアス能力のことを言っていたのでは?とも思えるのですが、これは思いすぎでしょうか。

次に、例の復活したジュレミア氏。なに、1期は活躍はしないんすか。

次にダール㌧。コーネリアにもっとも繋がるものとルルがいってましたが、こいつをどう使うのか。まさか殺すということはしないでしょう。
ギアスをかけたかどうかという点が気になります。

最後にオンオフがきかなくなったギアスですが。でもまだマオのよりかはマシかなと。なにしろギアスのついた目で相手を見なければいいわけだし、1人につき1回の制約が残っていればまだはなすことも可能でしょう。
眼帯とかしてればOKなわけで。

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