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らしんばん@うぇーぶ

アニメとカードゲームと稚拙な日記が生み出す腐界へようこそ。基本的に男の娘を全力推ししてますが、ノークレームノーリターンで(´・ω・`)

CANNANカード考察 その1

        

なんだか昔のアリカとマシロを思い出すカード。
まず一つ目のレベル置き場に「鉄の闘争代行人カナン」がいるなら1500パンプ。
マシロの時と違って、レベル0のときにクロックに置かねばならないという焦りがなくなったため、多少は成功格率が高くなった。
が、あがっても2/1バニラと同サイズであり、アンコールも何も持っていないためターンを返すと死去するのは見えている。そう考えると、やっぱりアリカとマシロは強かったw
次のチェンジ効果。
おそらく、「"希望の地"カナン」はレベル3なのだろうが、通常のチェンジと違ってレベル置き場にいないと使えないというのが辛い。
チェンジ効果の弱点であったリフレッシュをまたいだ場合でも、効果が使えるという点は評価するが、チェンジ効果の特徴として、チェンジ先のカードは同じ色であることから、「"希望の地"カナン」は黄色。おそらく「鉄の闘争代行人カナン」も黄色であるため、多色構成をとっているときに1レベルも2レベルも黄色しか置けないというのは非常に辛い。そういった意味でも、2つの効果が矛盾している。
まぁ、最初からチェンジのみを狙うのなら「鉄の闘争代行人カナン」をおく必要は無いので、ある程度は緩和されるだろうが。
ところで、一番最後に「クライマックスフェイズの始めにこのカードがいないなら発動しない。舞台に置くキャラはスタンドして置かれる」とテキスト補正が入ったわけだが、クライマックスフェイズの始めというのは、クライマックスが置かれる前のことを指すため、これによって「複製者アーチャー 」からのリアニメイト→チェンジということができなくなってしまった。
これがチェンジカード全般に対するエラッタなのかどうかはまだ裁定が出ていないためなんともいえないが、そこまで修正する必要があるかどうかははたはた疑問ではある。
もしかしたら、クライマックス連動でこのカードを出すカードが出るための予防線なのかもしれないが、チェンジ目的のために設計されたカードを無下にするのはいくらブシでもしないと思うので、イマイチ意図が見えてこない・・・
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