【デッキ】赤緑リームシアン2009-03-02 Mon 21:13
この間大会で地区決勝大会のチケット2枚が手に入ってしまったため、これからしばらくは遊びデッキを使おうかと思うので、腐らないうちに公開しておこうかと。
まだ2回しか大会でていませんが、両方とも1位と2位をとれるレベルのデッキです。 まぁ、自分も地区大会までにはまだまだこれを発展させていくつもりですが。 レベル0(16) 4枚:水着のシリル&アミタリリ 4枚:ラ・ヴァースの名を継ぐ者リームシアン 4枚:食いしん坊メーベル 4枚:帝王の唯一の理解者カティーナ レベル1(14) 3枚:誘惑するリームシアン 3枚:驚愕するアミタリリ 2枚:魔族の長リームシアン 2枚:獣人族の少年ファークリン 4枚:若獅子王ラグナダーム レベル2(10) 2枚:ファイアランドの女王リームシアン 3枚:ライバル シリル&アミタリリ 3枚:若獅子王VSラ・ヴァース 2枚:自称天才魔女っ娘アミタリリ レベル3(2) 2枚:リームシアン・ラ・ヴァース クライマックス(8) 4枚:それは私の物だ 4枚:ラ・ヴァースの誘惑 【色構成】 34:16 【トリガー数】 17枚 【総コスト数】 26 【解説】 基本的に2レベル帯までコストは消費しません。 1帯で5クロック止めされて、デッキ枚数がやばく、尚且つトリガーでクライマックスが出たときに3コストアンコールするくらいです。 このデッキの中核はファイアランドの女王リームシアンとリームシアン・ラ・ヴァースです。なので、基本的に「それは私の物だ」と「ファイアランドの女王リームシアン」は手札に来たらクロックには置いてはいけません。逆に「リームシアン・ラ・ヴァース」は2レベルに近くない限りはクロックでいいでしょう。ただし、トリガーで出た場合、どこに「リームシアン・ラ・ヴァース」があるのかは覚えておく必要があります。そして、2レベルになったら、「若獅子王VSラ・ヴァース 」で回収に移ります。 2レベルになったとたんに8コストくらいは消費するのですが、それまでに変なことをしない限り、コストは貯まっているはずなので、問題はないです。 ただし、ここで、状況によって2つのパターンをとります。 1つ目は、自分の場が押されている場合。 この場合は場を埋めることを優先するため、「ファイアランドの女王リームシアン」の効果を使っていきます。出す優先度は「ライバル シリル&アミタリリ」>「自称天才魔女っ娘アミタリリ」 >「ファイアランドの女王リームシアン」 といったところでしょうか。まぁ、後は場とデッキの中身次第ですが、個人的に「ライバル シリル&アミタリリ」がデッキに残っていない事が多いので、そのために「自称天才魔女っ娘アミタリリ」を指しています。最悪、「驚愕するアミタリリ 」とかでもいいんですけどねw 基本的にこれで制圧は可能です(相手がリームシアン・ラヴァースでも出していた場合は別ですが)。 2つ目は、デッキ枚数が少ない場合。 この場合は「ファイアランドの女王リームシアン」の効果は基本的に無駄撃ちになりかねないので(デッキの残りのカードを把握していればやってもいいですが)、なるべく「リームシアン・ラヴァース」を優先させます。このとき、トリガーで出たクライマックスを「若獅子王VSラ・ヴァース」のコストで落として、なるべく深くで眠ってるクライマックスを落とす勢いでいいでしょう。 基本的な動きはこんなもんですが、最後に、「帝王の唯一の理解者カティーナ」はかなりの優れものかと。ほとんどのカードを王族で固めてるので、自ターンでは中央は+2000が目指せるので、付き人ファークリンよりかは使えます。なにより、1帯では500差がかなりの差なので、パンプ拡散ができるのも売りの一つですね。 スポンサーサイト
|
この記事のコメント |
コメントの投稿 |
|
この記事のトラックバック |
| HOME |
|